Sevillaの街

スペイン南部アンダルシア地方一番の都市、セビージャ。
歴史古く、様々な国の文化が織り合う街です。

◆セマナサンタ(聖週間)◆
キリストがエルサレムに入り、十字架にかけられ死を迎え、復活を成すまでの1週間を記念、記憶する行事で、何百年と続けられています。その規模は壮大です。主に、十字架にかけられたキリスト、涙のマリア像、その1週間の様子を現した山車が、各教会からセビージャ中心地の大聖堂カテドラルを往復します。何トンともいわれる山車を人力で担ぐコスタレロ、中には裸足で歩く人も。その音楽、静寂、応援、悲しみを共感する人々の様子は、一度は見る価値のあるものでしょう。

◆フェリア・デ・アブリル(春祭り)◆
厳かなセマナサンタから2週間後に開催されるのが、フェリア春祭りです。トリアーナのロスレメディオスの奥にある特設のフェリア会場で、1週間に渡り開催されます。街中を色とりどりの衣装を着たグアパな女性たち、マンサニージャを飲みながら馬車で移動する人たち。冬が終わりを告げ、華やかなセビージャらしい活気のある季節の始まりです。カセタと呼ばれる小屋は、フェリア期間の家同様。個人、企業所有のものや、一般の人が入場可能な所もあります。魚の揚げ物、マンサニージャ、レブヒート等フェリアならではの飲食も楽しみです。

◆Navidad (クリスマス)◆
暖かで華やかな季節が過ぎ去った12月、再びセビージャの街はイベントを楽しむ時期がやってきます。それがクリスマス。街中には、12月上旬よりイルミネーションが飾られ、ベレンと呼ばれるキリストの誕生を表現した置物、クリスマスのこの時期ならではのお菓子、1月6日のレジェスマゴス(東方の三賢者)のパレード、袋いっぱいになるくらい飴を沢山配ります、ロスコンケーキ(中にソラマメが入っていて、当たったひとはケーキ代を払います)など、非常に長くイベント盛り沢山の盛大な年末年始を過ごします。

日常に出会うスペインらしさ

◆スペインの朝ごはん◆
朝ごはんとして有名なのは、チュロス・コン・チョコラテや、生ハム、すりつぶしたトマト、オリーブオイルを挟んだトースト、そして生絞りオレンジジュースですね。バルによっては上質の生ハムを提供している所もあるので、お得感があります。飲み物は、コーヒーやお茶(一般的に、紅茶、カモミール、緑茶、ミント茶、プーアール茶等から選ぶ)があります。ただ、コーヒーは日本に比べ非常に濃いのでご注意くださいね。ちなみに、コーヒーのカフェイン有無は、通常対応していますので便利です。たいていのバルは、12時頃まで朝ごはんを注文できます。

◆歴史的建物◆
セビージャには、スペイン国内外からも観光客が訪れる観光地です。世界で3番目に大きいと言われる「カテドラル(大聖堂)」、そこに隣接する「ヒラルダの塔」、「アルカサル(庭園)」、有名な建築家による「スペイン広場」余談ですがスターウォーズのロケ地にもなりましたね、そしてトリアーナ橋、グアダルキビル川etc...何百年に渡り、現存する建物を見ることができます。昼間に見る建物も素敵ですが、夜ヨーロッパらしいオレンジ色の街灯、ライトアップされた建物を見るのも非常に美しいです。

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